ゴールド
ゴールドは酸化や変色に強く、輝きが長持ちする素材ですが、皮脂や化粧品などの油分が付着すると、表面が曇り、輝きが鈍くなることがあります
— 日常のケア
使用後は柔らかい布(セーム革など)で優しく拭き取り、油分を落としてから保管してください。これだけで美しい輝きを保てます。
— 汚れやくすみが気になる時
ぬるま湯に中性洗剤を少量溶かし、優しく洗ってください。細かい装飾部分は、柔らかいブラシ(歯ブラシ等)を使うと綺麗になります。
洗浄後は真水でよくすすぎ、柔らかい布で水分を拭き取り、完全に乾燥させてください。
ピンクゴールド
ピンクゴールドには銅が多く含まれているため、ブラスやシルバー同様に、汗や温泉成分などに反応して変色する場合があります。
温泉やプール
K18などの金製品であっても、割金(わりがね:強度を出すために混ぜている金属)の成分が反応して変色する可能性があるため、着用したままでの入浴やプールは避けてください。
シルバー
— スターリング・シルバー(Silver 925)、純銀(Silver 999.9)
シルバーアクセサリーの大敵は「硫化」による黒ずみです。汗や空気中の硫黄分に反応して変色してしまいます。
— 変色・変形を防ぐために
着用したままの入浴(特に温泉や硫黄入り入浴剤は厳禁!)、スポーツ、家事は避けましょう。
香水やヘアスプレーも変色の原因になることがあります。
保管は、直射日光や湿度の高い場所(洗面所など)を避けてください。
— 日常のケア
外したらジュエリークロスで優しく拭きましょう。
日焼け止めやハンドクリームを塗った日や、表面のべとつきが気になる場合には、中性洗剤(ハンドソープでOK)で優しく洗い、完全に乾燥させてください。
※洗剤が苦手な天然石もございます。金属部分以外に洗剤がつかないようご注意ください。
— 黒ずんでしまったら
市販の研磨剤入りの金属磨きを使用し、元に近い状態に戻すことができます。
ご家庭にある「お酢」や「重曹」でも元の輝きに戻すことができますが、逆に傷がつくことや変色してしまうことがありますので、必ず目立たない場所でテストをすることをお勧めいたします。
クリーニング方法は、加工の有無によって違います。詳しくは、「加工別のお手入れ方法」をご参照ください。
※燻し加工が施されている部分には磨きをかけないようご注意ください。お酢や研磨剤を使用すると、風合いが薄れてしまう可能性があります。
※天然石は、研磨しないようにご注意下さい。
ブラス(真鍮)
お使いいただくうちにアンティークゴールドのように深みのある色味へと変化していきます。湿気や塩分に弱い金属のため、緑青(青緑色のサビ)が発生することがあります。ご使用後は柔らかい布で皮脂や汚れを軽く拭き取り、通気性の良い場所で保管してください。
— 変色・変形を防ぐために
着用したままの入浴(特に温泉や硫黄入り入浴剤は厳禁!)、スポーツ、家事は避けましょう。
香水やヘアスプレーも変色の原因になることがあります。
保管は、直射日光や湿度の高い場所(洗面所など)を避けてください。
— 日常のケア
使用後は柔らかい布で皮脂や汚れを拭き取り、通気性の良い場所で保管するのが基本です。
日焼け止めやハンドクリームを塗った日や、表面のべとつきが気になる場合には、中性洗剤(ハンドソープでOK)で優しく洗い、完全に乾燥させてください。
※洗剤が苦手な天然石もございます。金属部分以外に洗剤がつかないようご注意ください。
— くすみ・変色が気になったら
市販の研磨剤入りの金属磨きを使用し、元に近い状態に戻すことができます。
ご家庭にある「お酢」や「重曹」でも元の金色に戻すことができますが、逆に傷がつくことや変色してしまうことがありますので、必ず目立たない場所でテストをすることをお勧めいたします。
クリーニング方法は、加工の有無によって違います。詳しくは、「加工別のお手入れ」をご参照ください。
※燻し加工が施されている部分には磨きをかけないようご注意ください。お酢や研磨剤を使用すると、風合いが薄れてしまう可能性があります。
※天然石は、研磨しないようにご注意下さい。
加工別のお手入れ方法
| 加工 | お手入れ | 注意点 |
|---|---|---|
| メッキ・燻しなし | セーム革、ジュエリークロス |
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| メッキ製品 | セーム革、柔らかい布 |
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| 燻し加工製品 | セーム革、柔らかい布 |
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| マット・梨地仕上げ | セーム革、柔らかい布 |
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| 天然石 | 柔らかい布 |
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迷子札のお手入れとご注意
迷子札の基本的な汚れ落としや研磨については、上記それぞれの素材(ブラス・シルバー)のお手入れ方法をご覧ください。
ペットが常時着用される場合は、環境が異なるため以下の点にご注意ください。
— 常時着用による汚れと緑青
常に着用していると、皮脂や泥汚れなどが付着しやすくなります。こまめに汚れを拭き取り、清潔に保ってください。
- ブラス(真鍮)・Silver 925の場合
水分や汚れがついたままになると、銅成分が反応して「緑青(青緑色のサビ)」が発生しやすくなります。淡い色の被毛への色移りを防ぐため、特に入念なチェックをお願いいたします。 - 純銀(Silver 999.9)の場合
銅を含まないため緑青は発生しませんが、汚れ自体は付着します。衛生面を保つため、定期的にお手入れを行ってください。
— 金具の摩耗チェック(安全点検)
お手入れの際は、必ず金具(丸カンなど)の状態を確認してください。
どのような金属でも、毎日の運動や摩擦によって少しずつ摩耗します。「金具が薄くなっていないか」「隙間が開いていないか」を定期的に点検し、消耗が見られる場合は金具の交換を行ってください。
— 刻印部分のお手入れ
深く刻印された文字の溝に汚れが溜まった場合は、柔らかい歯ブラシなどを使用し、優しくかき出すように洗ってください。
※洗剤を使用した場合は、肌荒れを防ぐために洗剤残りがないよう十分にすすぎ、完全に乾燥させてから着用させてください。